一本背中に通った男

サワグチは背中に一本通った男です。

 

文字通り。

 

正確には2本なんですけどね。

証拠の写真がほれ、この通り。↓

正面(臥位)

砕け散った背骨を固定するために、太い棒が2本背中に入ってます。

普通は時期が来たら外すらしいのですが、サワグチの場合、多分一生外せないだろうとのことでした。

細長い棒は、右の鎖骨を固定しているもの。

ムカデみたいなのは、バラバラになった肋骨を固定するもの。

輪ゴムみたいなのは、肋軟骨を固定するための針金。

後、写真には写ってないけど、左前腕にもプレートが入ってます。

斜位(臥位)

これだけ金属が体中にあると、飛行機に乗る時には、金属探知器に必ず引っかかるのではないかといつも思うのですが、実際には、車いすごとゲートを通過するので、どちらにしろブザーは鳴るのです。

係員の方が、「何か金属性の物をお持ちではないですか?」と聞かれるので、

「持っちゃいないが、身体の中には沢山あります。」といつも答えています。

1999/06/12(Sat)作成

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