お台場の無料ノンステップバス

お台場の無料巡回バスには一部ノンステップバスがあります。

今回はフジTV見学のついでに裏口にあるバス停から、パレットタウンまで行ってみました。

フジTVの案内所では、バス停の時刻表を見せて貰えます。

←(ちょっと小さくしすぎました)

各バス停のノンステップバスの運行表がインターネットでも公開されていると、事前にチェックして予定が立てやすいのですが。

バスは車いすを見つけると、歩道にぎりぎり幅寄せしてくれます。

本当に歩道の高さに床が下がっているので、スロープも自動で出てきますし、乗り込みはものすごく楽ですね。

ただ、松山のノンステップバスの手動スロープと違って、床下から自動で出てくる分床とちょっとだけ段差が出来ちゃいますので、乗り込むときにちょっとだけキャスター上げが必要です。

車内の車いす用ポジションには背もたれがあって楽です。ただ、ちょっと運転が荒くて左右に揺られるとしっかりどっかに掴まっていないといけないですが。

路線図をみると、ビッグサイトに行く便は限られているので、確認が必要です。

バスの単価が高いでしょうから、全てのバスが電動スロープ付きノンステップバスになるのはコスト的に大変なんでしょう。

松山市のノンステップバス(2001/06/17(Sun)作成)はスロープは手動で設置と簡単なものですが、慣れると運転手がスロープを設置するのに対して時間がかからないので、その路線全部が同じバスという点では、日常の交通機関としては合格点だと思います。なんでもかんでも自動で高価なものより、比較的安くてちょっとした人手でカバー出来るものの方が幅広く普及はしやすいでしょう。すごく乗りやすいけど、一時間に一台しかこないバスより、ちょっとだけめんどくさいけど、来るバスに必ず乗れる方が日常的に利用するには便利です。NYで経験したんですが、電動リフトバスは結構故障してる(エレベーターもよく故障するみたいで空港のエレベーターが使えなかった)ことが多く、「次のに乗ってくれ」と言われたことがありました。手動スロープはその点故障の心配が無い分安心して利用出来ます。

車いす利用率の上昇により、ノンステップバスの配備台数が増えていけば(実際確実に増えているそうです)、バスの単価もどんどん下がるでしょう。最近は市内循環100円バスなどがあちこちの自治体でやり始めています。

車いす用というだけでなく、階段の乗り降りが大変な高齢者やベビーカーなんかも楽に乗れるという点ももっとアピールしていくと多くの方々に利用される機会が増えると思うのですが。

2001/11/03(Sat)作成

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