NYへGO!(1日目)

13時間の時差ボケのせいか、19時間の長旅のせいなのか、朝4時に起床。入浴出来ないので、清拭して着替えて、ちょっと休んでから出かけようと横になったのが運の尽き。ベットメイキングの人に起こされたのが、なんと10:30。急いでホテルから飛び出ました。

ホテル前は相変わらず封鎖されたままなので、タクシーを探しに通りをウロウロ。何とか見つけて乗り込みました。NYのタクシーには天井のいつもサワグチがぶら下がる取っ手が無いので、サポートが必要。腰をつかんで押し込んでくれたり、ここに捕まれと腕を差し出してくれたり。でも、後部座席のシートベルトは3点固定なので安心して居眠りできます。タクシーのうんちゃん曰く、アメリカでは、ちょっと英語が喋れたら十分だそうです。いろんな人種がいるからだそうで。「今日は、商売あがったりだよ」みたいなことをしきりにしゃべってました。

自由の女神行きの船は安心して乗れました。

自由の女神行きのフェリーはいつも一杯人が並ぶのだそうですが、寝坊したお陰なのか、そんなに人は多くなかったです。というか、3階建てのフェリーなんですが、みんな見晴らしのいい上に上って、一番下にはこないと言った方が正しいかも。

「車いすはここに」と沢山人が並んでる一番前に誘導してくれて船員さんが慣れた手つきで乗り降りをサポートしてくれます。ちゃんと桟橋がでてくるので安心でした。

←船から見た自由の女神

自由の女神は3階まで車いすで上れます。ここも、「こっちへ」とエレベーターまで誘導してくれます。沢山並んでいる人達は、階段の順番待ちなので、エレベーター乗り場まで突き進んで下さい。トイレも問題なかったです。

←(自由の女神の内部、階段が延々と続いているのが見えます。真ん中はエレベーターのシャフト)

←中に展示されている、足の実物大のレプリカ

←こっちは、顔の実物大のレプリカ

そこから眺めるマンハッタン島もなかなかの景色です。

←(3階の台座付近から撮影)

でかいです。

←(やはり、3階の台座付近から撮影)

次に又船に乗ってエリス島へ。アメリカに最初移民して来た頃の資料が多数展示されています。内部は、それぞれの部屋の間にちょっと引っかかりやすい場所が多いですが、キャスター上げが多少でも出来る人には全く問題ないです。

←エリス島の元移民局?の建物の内部

1920年代?の物らしい車いすを発見。早速撮影。鉄と木で出来ていてROHOマットが無ければ、一発で褥創が出来そうな車いすです。

←昔の車いす

出発が遅かったせいか、エリス島からほぼ最終便でマンハッタン島に戻ったのは、18:00過ぎでした。

船酔いするサワグチには、3回も船に乗ったのはちょっときついです。

夕方なので、タクシーを拾うのにちょっと手間取りました。バスに揺られて帰る気力は無かったです。デリのお姉さんにどこらあたりが拾いやすいですか?と弟に聞いて貰ってそちら方向へ向かって拾いました。

タクシーの中は爆睡状態。ホテルの前はやはりポリスが一杯でしたが、無理矢理止めてもらった形で降ろして貰いました。正面玄関からだときつめのスロープがあって何とか担いで貰うことなく自力で(弟に押して貰って)フロントまで。

今日も疲れたので、ホテル内の日本食で済まそうとしたのですが、店の前が階段。弟に中まで行って貰って、日本語が通じたので、店員さんに担いで入れて貰いました。

お土産を細かく買っていたら、すぐに手持ちの現金が無くなってしまったので、トラベラーズチェックを5ドル札に沢山換金して、今度こそは朝早く起きようとすぐに寝ることに。

本当は体力にかなり余裕があればバスを試したかったのですが、NYのタクシーの運転を見ていて気が変わりました。サワグチは電車やバスの場合、シートにしっかり身体を固定して貰わないと、揺れる度にあちこちにしがみつかないと上体が安定しないんです。以前、タクシー代をケチろうと伊丹空港から心斎橋までモノレールと地下鉄を使った時がそうでした。数千円が数百円で済みますが、ものすごく疲れました。で、NYのタクシーは、結構荒い運転で、ブレーキが多い。3点固定のシートベルトが無いとものすごくつらいです。大分では気軽にラウムを運転しているサワグチですが、とてもNYで車を運転する勇気はないですね。

本日の移動距離は8.04km。結構動いたかな?

2000/09/17(Sun)作成 

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