助手席サイドサポートシートは要らない?

弟が車を買い換えることになりました。さて、その時に問題になったのは、私を助手席に乗せる為のサイドサポートシート。

一体、改造費がいくらかかるのか、大体、サイドサポートシートを取り付けられる車はどれなのか?

でですね、実は実験をしてみたんです。

ハートプラザ福岡に行った時に拝見した資料の中に、サイドサポートシートと同様の目的で使用するウレタンブロックがあったんです。物は試しと、枕を二つ布団カバーで包んで仮のブロック代わりに見立てて、デミオで助手席の乗り降りを試してみました。で、結論として、いともあっさりと乗り降りが出来てしまったんです。

←(こんな代物)

丁度助手席と車いすとの間を、車いすのステップに載せた仮ブロックがほぼ埋める形になり、もの凄く楽に乗り降り可能と判明。

この事実に、福岡までラウムを搬送までして、オーダーメイドでラウムに助手席サイドサポートシートを装着したのはなんだったんだ〜!と唖然としてしまいました。

結局、弟は「要はどんな車でも大丈夫」という結論に達して、サワグチのことは一切考慮せずに新しい車を購入。

さて、新車で早速デミオ同様仮ブロックで乗り降りを体験。デミオより車体の大きい車になったので、さすがにシートと車いすとの間が広すぎて、車のステップの上にもう一つ枕を挟む必要がありましたが、無事サワグチが自力で乗り降り可でした。ただ、長崎行きは弟の車で行ったのですが、雨で車いすのタイヤが滑ったのか、仮ブロックに腰を載せた瞬間に車いすが後方に下がってしまって一度だけずるっと地面に滑り落ちてしまいました。以後は必ず弟に車いすを動かない様に支えて貰ったので事なきを得ましたが。そういえば、ハートプラザ福岡で拝見したブロックは、車いすを車に固定するベルトが着いてました。

←(弟の新車での乗り降り、車のシートと仮ブロックとの隙間はまだ結構あります)

結果、ちょっと大きめのビーズ枕三つがあれば、ほぼどんな車でもサワグチは助手席の乗り降りがほぼ可能となり、総額?円の費用で家族はサワグチを気軽に無改造の車の助手席に乗り降りさせられることが出来たのでした。

2003/06/29(Sun)作成

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