こころの段差にスロープを

こころの段差にスロープを

松兼功 著 発行:日本経済新聞社 ISBN 4-532-16231-9 1600円+税

障害者に迷惑な社会 晶文社 ISBN4-7949-6178-2  1900円 

の著者でもある松兼功さんは、「僕が、俺が」じゃなく、優しい目でじっと人を観察されてます。

(筑波大学第2学群比較文化学類卒業だそうです。)

といっても、”バリアクラッシュ”するために、必要な時には、自ら「こうしたいんだ!」と声を上げる人でもあります。

エッセイ集ですから、色んな切り口がこの本の中にはあります。

でも、言いたいことは、ひとつ。

こころの段差にスロープを

以前に比べて、今はあちこちにスロープやエレベーターが設置されつつあります。

ハードは改善してきているのですが、ソフトが伴っていないと指摘される方もおられます。

何が必要なのか、この本を手がかりにするのもよいかもしれません。

 

サワグチはまだまだ、松兼功さんのようには物事を捉えられないです。

でも、少し肩の力が抜ける本です。

 

2000/01/22(Sat)作成

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