しあわせな孤独

しあわせな孤独

デンマークの女性監督スザンネ ビエールの映画
DVDで発売されたので拝見。
結婚を約束したカップルの男性が突然車の事故で頸椎損傷に。
彼を前に途方に暮れる彼女、彼を車で引いた女性、その夫(医師)、事故時同乗していた娘、心を閉ざす彼から彼女の心は加害者の夫に向けられていきます。そして加害者の家庭は崩壊していく。

この映画のテーマは、不慮の突然の事故による脊髄損傷。と、不倫、だそうです。
それぞれがみんな傷つけ合う。みんな被害者であり同時に加害者でもある。
発売されたDVDには監督インタビューと日本及びオリジナルの予告編が入っています。
オリジナルと日本版ではどこにテーマをおいているか予告編に違いがはっきり現れています。

邦題は「しあわせな孤独」
英題は「OPEN HEARTS」
原題は勿論デンマーク語で「ELSKER DIG FOR EVIGT」英語に直すと「I love you forever」

映画の題名がこんなに変わっていいんだろうか?っとも思いますが、映画にどんなテーマを見いだすかはそれぞれの題名が語っている様に思えます。

結末はここでは敢えて書きません。ただ、「悪趣味な指輪」がどうなったのかサワグチは知りたいと思いました。
監督はインタビューの中で話しの続きを映画にしたいと言ってました。個人的に見たいと思っています。

サワグチがこの映画で個人的な主観で感じたテーマ。「愛ってなに?、愛するってなに?」

 

2007/02/02(Fri)作成 

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