今だからいえる話し。「唐揚げ定食」

関西医科大学救命救急センター入院中の話し。

はっきりいって頭以外はぼろぼろになった私でしたが、以外に丈夫だったのは胃腸でした。

意識が戻って人工呼吸器を装着していてもすぐに食事が開始になりました。いまにして思うと結構むちゃだなあとは思いますが、主治医の先生は躊躇無く食事開始を許可されました。案の定、最初の日は胃が全然動いて無くって、食べた物をほとんど全部もどしてしまいました。喉に詰まらせると大変だと思ったので、横を向いて、げろげろと吐きました。(本当は呼吸器がついているので詰まりはしないんですが)

何日も挿管していたお陰で、舌は腫れあがり、味覚はほとんど麻痺。最初はお粥しか出てこないのであまり味覚があっても意味無かったんですが。

数日もすると、食欲は元に戻ってきました。で、

病院の食事はあまりおいしいもんではないので、行きつけの食堂に唐揚げ定食の出前を隠れて頼んで、母に持ってきて貰ったのは実は私です。(婦長さんご免なさい)m(_ _)m

まあ、多分ばれてたんではないかとは思うのですが。

 

1999/07/24(Sat)作成

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