松山に単車形式超低床式軌道電車

松山に日本初の単車形式超低床式軌道電車が3月19日より運行開始になりました。

で、早速、松山の家族に会いに行くついでに乗ってみました。

参照ホームページ↓

http://www.iyotetsu.co.jp/rail/newtrain/

←(低床路面電車)(ここのホームは広いので、十分スロープを設置可能)

約30間隔で循環路線に運行してて、熊本の低床路面電車と違って、本当に床が低いだけって感じ。

松山市駅前で乗車。

 

←(普通の路面電車)

弟と二人でいったせいで、スロープ出すより早いってんで、電車の車掌さんと弟に数十センチ程度のホームと電車の床との差を担いで貰って乗り込みました。

←(低床路面電車)

殆どのプラットホームは以外と広くて、介助で車いすの降りる幅がなさそうな箇所は数えるほど。

←(結構幅のあるプラットホーム)

ただ、スロープを設置する程の幅があるホームは少なくって、基本的には担いで降ろして貰うしかないので、電動車いすだと降りられないか又はかなり大変だろう場所が多かったです。

←(ここはちょっと無理っぽい)

←(車いす用スペース)

三越に用事があったので、ほぼぐるっと一周する形で松山市駅の二つ手前の大街道で下車。乗り口から降り口へはちょっといけそうも無い車内で、料金箱は降り口のみですから、料金は弟が支払いました。

←(奥が降り口と料金箱)

こちらも十数センチ程度の段差を乗り口から弟の介助で降ろして貰いました。

←(こんな感じ)

←(幅はこんな程度)

ただ、ホームに上がるスロープがなく、サワグチ一人で大街道で乗り込むにはちょっと問題ありです。

←(スロープは無し)

高価な機械仕掛け完全バリアフリーの車両を購入するより、とにかく低床で、後はスロープと人力でカバーという非常にコスト的にも現実的な選択を伊予鉄道はした様です。

車いすで一人で気軽に利用ってまでは不十分ですが、とりあえずは少しの介助さえあれば何とか乗り降り出来るレベルなので、導入台数が増えて、ホームの改装が進めば更に利用しやすくなるんじゃないかと感じました。今後に期待ってところですね。

追加情報。

松山市のいよてつ高島屋の屋上に観覧車があります。ここは車椅子対応のゴンドラはないそうで、車椅子は幅60cm以下でないと入れないそうです。普通の車椅子ではまず無理な幅ですね。(専用の車椅子に乗り換えて貰うのだそうです)

2002/05/20(Mon)作成

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