電車でGO!(まとめ?)

今回の旅行は、列車の乗り降りに余裕を持たせる為に、出来るだけ始発、終点の列車を選びました。

停車時間が数分だったりすると、とてもあわただしくて、無事サワグチが乗り降り出来るのか心配だったからです。 

ホームページのデジカメ画像は、こうちゃんがDSC-SX150で大量に撮ってくれたお陰でたっぷり撮影出来ました。

カメラマン係ありがとね。m(_ _)m

 

JRの駅で介助、誘導をお願いしましたが、全体として、目立ったのは、「人手不足」。どこでも、「人が足りなくて、、」という言葉が聞かれました。28日に博多駅から熊本に行くときも、駅事務所には、2人しかいなくって、サワグチ達より前にも2組程誘導、介助が必要な方々おられて、走り回っておられました。今回は、こうちゃんが一緒だったので、駅員さんの介助は一人で済みましたが、一人で列車に乗るのは、シートへの移動に2人の介助が必要なサワグチには、とても気がひけます。 

何日も前から、ちゃんとどの程度介助が必要なのか具体的に駅に伝えて、確認をとっておいた方が確実ですね。

少なくとも、発車30分前には、改札に行くこと。 

しかし、JR九州のバリアフリー化はまだまだこれからなんですね。

熊本駅の車イス対応エスカレーターも去年出来たとのこと。大分も今年でしたし。

何より、問題なので、ハードよりソフトの方。

博多のみどりの窓口で、「車イス席はないですか?」と聞いたら、「無い」というので普通指定席にしたのに、乗ったら、列車には、車イスマークが??後方に車イス席らしきものを発見し、車掌さんに「車イス席は無いんですか?」と聞いたら「無いです」との応えが。「何で車両の外に車イスマークが?」とさらに聞いたら、「調べてみます」と。大分経ってから車掌さんが戻ってきて、「確かに車イス席です。」と。車イスマークの付いたトイレまであるのにね。 

せっかく、車イスで利用出来る席があるのに、肝心の駅員さんがその存在をしらないんじゃ宝の持ち腐れです。

「車イス席は無いですか?」、「無いです」というやり取りで、旅行を諦めた車イスユーザーが結構今までいたんじゃないでしょうか? 

 

今回は大分〜博多〜熊本間の列車の旅でしたが、29日の帰りの列車は大分〜熊本間の豊肥本線(阿蘇高原線)特急阿蘇という手段もありました。ただ、この列車は一日で朝、昼、夕の3本しかないんです。 

長距離移動手段であるJRと違って、日常の気軽な移動手段である博多の地下鉄は、やはり気楽でした(一人で自由に行き来出来ますから)。熊本の路面電車も超低床電車なら気軽に利用出来ますが、いかんせん1時間に一本では利用しにくいです。 

路面電車をインターネットで色々探して見ると、広島の路面電車は、超低床で、ノンステップで乗り降り出来るのがあるみたいです。ホームも幅が2mあるみたいなので、車椅子にはとても乗り降りが楽そうですね。

 

 列車での旅行は、列車への乗り降り、車内での車椅子とシートとの移動、ホームから改札口までの移動など、クリアーしないといけないバリアーがやはり多いです。サワグチが一人で旅行する手段としては、列車の旅はまだまだ大変です。介助をお願いする為に要する時間が多すぎますね。 

電車でGO!の予定はまだ無いですが、機会があれば又行ってみたいとは考えています。

2000/06/11(Sun)作成

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