バリア・フル・ニッポン

バリア・フル・ニッポン

川内美彦 著 現代書館

ISBN4-7684-3403-7 \2000+税

この本は、アクセスの専門家である、日米合わせて2人の車いすの障害者が1995年に日本全国を実際に講演旅行した際の記録です。

交通機関、宿泊、トイレ&入浴等の色々な場面での「バリア・フル・ニッポン」が書かれています。

何度も言いますが、この本の内容は1995年のものです。

現在は変わってきていることもあります。

交通機関のエレベーターの設置もぼちぼちですが、増えてきています。

ですが、ここに書かれている内容は、障害者になってまだ3年のサワグチも同様に経験してきたことが多いのです。

改善されてきたとはいえ、まだまだ「バリア・フル・ニッポン」なのです。

ちなみに、英語にはバリアフリーという言葉はあるのだそうですが、バリアフルという言葉は無いのだそうです。

バリアフリーアクセシブル アンド ユーザブルAccessible and Usable)というらしいです。

そういえば、ホテルもバリアフリールームはといわず、アクセシブルルームと言ってますね。

 

この本を読んでいて、アメリカ障害者法=ADA法(Americans With Disabilities Act)についてちょっと勉強が必要だと感じました。ハートビル法に欠けているものが何なのか、この本を読んで少し判ってきた様な気がします。

 

1999/09/23(Thu)作成

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